ただいまクラシックピアノに
はまっているので、ベートーベンやショパン、バッハなどを弾いていると
昔の人たちの感覚がいかに研ぎ澄まされていたか?!
がすごく迫ってきます
いまよりもずっとずっと不便であったろう時代。
連絡手段が手紙ですよ、やり取りが。笑
ちょっと前まで私たちも、ラブレター(死語)なんてものがありましたけど。
そして最近、大作曲家たちと同じ感覚を味わいたくて!
感覚を取り戻すことに夢中です☆
これ、オススメです♡
わたしたちは、ものすごく便利になりすぎて
失ってしまった感覚を取り戻すには、ちょいと工夫が必要。
●自分ひとりの時間を創る
●世間に合わせない
●ひとの意見よりじぶんの感覚をしんじる
●テレビ、情報はなるべく見ない
さぐりながら、行きついた方法。
わたしは大丈夫だろうか?笑
とおもいつつ、
でも尊敬している方々が同じようなことをしていたり、
おっしゃっているので
間違いない(^v^)
というか、
試してみたい♡
自分の感覚がどうなっていくのか♪
これって、
お金を積んで獲得できるものではないし
自分の中だけの感覚なので、誰かから譲ってもらうものでもなく。
コツコツ試し続けていると・・・
確実に、同じ曲でも聴こえ方が違ってくるようになりました!!
同じ曲なのに!!(@_@;)
ビックリ!!
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もしかしたら『道』という字のつくものは
こういう感覚を得ていくことだったんじゃないかなあ・・・
とおもいます
日常の暮らしの中でしか、身に付かない。
つねに自分のウチガワの感覚を研ぎ澄ましていく。
けっして派手ではなく、地味。
茶道、華道、合気道・・・
ゴールはなくて、ただただ日常でやりつづける自分だけの稽古。
なんでもありで、珈琲道、皿洗い道、近道みつける道、ダジャレ道・・・などなど
コツコツ・・・コツコツ・・・・
『道』を追い続けていると、自分のことに忙しいので
あんまりひとのことをジャッジしたり、
影響をあたえなくちゃ、とか思わなくなるので
世界が平和になっていくのは、こういうことなのかもしれない・・・
合気道は特に、戦うべきは自分☆愛すべきは自分☆
それによって平和になっていくのが宇宙の仕組み、と説いている
そんなふうに感覚研ぎ澄ますひとたちで溢れたら
肚のなかは丸見えなので、
隠しても隠しても、みえちゃうわよ☆